”いつも見ているデータがもっと生きたデータに見えてきた”

― エッセンシャルSEOハンズオン研修（以下、ESS研修）を受講された目的を教えてください。

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インハウスでSEOを実施するにあたって基礎をまず学びたいというところから参加しました。社内に知識を持っている人は何人かいるのですが、マーケティングを行う上で、私にはまだまだ知識が不足しているので、基礎知識をつけて業務に活かせるようにという目的です。

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― SEOは無料セミナーが多い中、あえて有料の研修を選んだ理由を教えてください。

 

無料のセミナーはかいつまんだ内容のものが多く、結局こことここはどう繋がるんだろう、とか、この会社ではＡといっているけれど、別の会社ではＢといっているし、なんで違いがあるのだろう、とか、そういうことが頭の中でリンクできませんでした。

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同じ会社でしっかりしたカリキュラムで学んでいく方が自分の頭もスッキリするし身につくのではないかと思い、有料セミナーを受講しました。

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― 研修で一番学べたこと、価値があったことがあれば教えてください。

 

いつも見ているデータがもっと生きたデータに見えてきたというのが一番です。

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毎日見ているデータですが、今までは使えるデータと使えないデータがあって、知識があるからここはわかるけれど、知識がないからここはただの数字、というところがたくさんありました。

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インデックスの調べ方を学び、リサーチしていく中で、ボリューム数をどう見ていくとか、というような、数字が生きてきたというのが大きかったと思います。

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また、これから色々学んでいく上での土台作りがすごくできたと思います。

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― ご自身の業務に活かせそうな分析・手法があれば教えてください。

 

当初、自社が ECなので、どう活かせるだろうかと、ちょっと悩んだところもありましたが、カリキュラムを進めていくとインデックス分析は記事コンテンツでもECサイトでも通用することが分かりました。とくにメンテナンスに役に立つと思いました。

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あとはインデックスの動き方、発展の流れですね。クローラーの巡回の仕方や、ディレクトリ階層の概念を学べたので、ECサイトメンテナンス時に注目すべき点や優先順位をつけられるようになりました。

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― 記事制作のハンズオンはいかがでしたか？

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やっぱり他社さんのサイトに書くということで正直緊張していました。

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練習台にさせていただけると思っても、本当に動いているサイトなので、どういう風に書いたらいいのかな？とドキドキはしていました。

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記事を書くと、改めて、h1、h2、h3の構成の仕方や大事さ、基礎を学べたというのと、いつも扱っていない分類で記事を書くので、それもリフレッシュになりました。

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私は都内の情報はわからないので、サイクリングコースのことは書けないし、スポーツバイクはやらないし……と考えたときに、海外だとヨガを公園などでもやっていますよね。でも日本では屋外のヨガは少ないというところを狙って書いてみようと思いました。

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「外　ヨガ」というキーワードはボリュームが少なすぎて迷ったのですが、最終的には「ヨガ　ポーズ」のような分野でインデックスされればよいかな、と切り替えて書いていました。

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― 最後に、これからエッセンシャルSEOハンズオン研修を検討される方にお勧めのコメントがあればお願いします。

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よく講師の方もおっしゃっていましたが、えいや、と色々と取り組んでみたら、世界が広がると思います。基礎のある方でも、SEOは変わっていくものなのでもう一度受講することで最新の情報が確信として分かるようになります。

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研修でリアルにコンテンツをお借りして作らせていただくってことはなかなかないと思うんです。

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自社のサイトは書けることが決まっているので、気軽にSEOを試せないのですが、実際に動いているRIDEAWAYのブログを書かせていただいて、どうGoogleにインデックスされて評価されていくのかを学べるのはすごく貴重です。

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コンテンツを学びたい、自分の書いたものがどういう風にクローラーに読んでもらえるのか、インデックスされるのかを学びたい方には特におすすめします。

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