Anatomyの機能

データを統合し、思考を妨げないアクセス解析ができる

Googleアナリティクスを使用してサイト分析を行う場合には、Googleアナリティクス、Serach Console、実際のWebページのデザイン、場合によってはHTMLソースまでを参照する必要があります。

Googleアナリティクスで指標を切り替えて流入数を確認し、Search Consoleでページを絞り込んで流入キーワードを確認し、実画面にアクセスしてHTMLソース内のSEO関連タグの情報を確認する…というように、ウィンドウを4つも5つも立ち上げて切り替えていくため、サイト分析はとかく煩雑になりがちです。

Googleアナリティクス、Serach Console、実際のWebページのデザイン、HTMLソースを行き来することでサイト分析は手順が煩雑になる
4つの情報・ツールを行き来することで手順が煩雑になる

Anatomyでは、Googleアナリティクス、Search Consoleの情報はもとより、サイト内の全ページのデザイン、HTMLソースに至るまでを1画面で確認することができます。

画面の上部で流入数を確認し、気になった検索キーワードの情報を画面の右上で確認し、さらに確認したいSEO情報は画面の右下から確認ができます。立ち上げるウィンドウは1つで済み、サイト分析をシンプルに行うことができます。

Anatoyはすべての情報を1画面に収めているのでサイト分析をシンプルに行える

データをシンボル化して直感的に問題を見つけられる天気マークと自動分析

一般的に、人間は画像認識能力に優れており、数値、数字の認識は不得手であるといわれています。一方で、システムは数値、数字の認識能力に優れており、画像認識は不得手です。

このことから、アクセス情報のデータをシステムが自動分析し、分析結果を画像という形でシンボル化して表示できれば、より早く、より直感的にデータを理解し、問題点を発見できるのです。

Anatomyでは、4つの数値(過去10週分の平均値、過去5週分の平均値、前週の数値、今週の数値)をもとに自動分析を行います。

そして、分析結果をシンボルという形に具象化し、19種類の天気マークで表現することで、概況を直感的に正しく把握することができます。

データを天気マークにシンボル化して概況を直感的に把握できるとともに、実データを見て自動分析の結果を確認できる
概況が直感的にわかる天気マークで課題を発見し、実データを見ながら自動分析結果を確認できる

株価で用いられる「移動平均線」の概念を取り入れ、10週平均値と5週平均値の比較を中期トレンド、5週平均値と今週の数値の比較を短期トレンドとしてアクセス概況を分析します。

10週平均値と5週平均値を比較することで現在のトレンドが、5週平均値と今週の数値を比較することで特定要因の影響を弱めた今週の数値の評価が、先週の数値と今週の数値を比較することで短期的な施策の成果が一目でわかります。

サイト全体を俯瞰し、課題のあるページを見つけだす全景ビュー

Googleアナリティクスは、「とある課題」に対する詳細な分析が得意です。その一方、一覧性には乏しいため、「サイトの現状」「課題はどこにあるか」といった、サイト全体を俯瞰するような分析方法は苦手としています。

Anatomyでは、独自のUI「タイルUI」でサイト全体の俯瞰と個別ページの課題発見を可能にしました。

サイト内の1ページをタイルとして表現し、天気マークで概況、色の濃淡で数値の大小を示す
個々のタイルがサイト内の1ページを表し、天気マークで概況を、色の濃淡で数値の大小を示している

1つ1つのページをタイル状に配置し、サイト全体のアクセスデータを俯瞰できるAnatomyのメインツールです。個々のページのアクセスデータを自動分析し、天気マークで表現することで、好調なページや課題のあるページを直感的に確認することができます。

また、数値の大小を色の濃淡で示すことで、そのページの重要度も合わせて確認ができます。これにより、同じ雨のマークでも、背景色が濃いタイルのページから分析、改修を行う、といったように、改修の優先順位を付けることもできます。

デザインが確認できるから具体的な施策がイメージできる

例えば冬のキャンペーンの集客用LPを作成するという施策を行う場合、分析したいのは昨冬に行った同様の施策と、その成果です。ですが、Googleアナリティクスでは、過去のデータは取得できてもデザインまでは確認ができません。

Anatomyでは、サービス登録以降、データ更新の度に画面キャプチャを取得しています。そのため、過去のデータとデザインがセットで保存されており、いつでも参照し、分析を行えるのです。

アクセスデータと画面デザインをセットで保存するため過去の施策の振り返りを行いやすい
更新の都度アクセスデータと画面デザインが保存されるため、過去の施策をデザイン、データの両面で確認できる

SEO情報はページ単位で確認できると使いやすい

Search Consoleでページ単位のSEO情報を確認し、HTMLソースからtitleやdescriptionなどのSEOに関係するタグの内容を確認する作業を横断的に行うのは、かなり煩雑な作業になります。

Anatomyでは、検索キーワードなどのSearch Consoleの情報だけでなく、HTML内でのキーワードの表示回数とHTMLソース内のSEOタグ情報を一緒に表示し、マウスを移動させていくだけで各ページの情報が横断的に確認できるため、SEO対策の分析が容易になり、施策がすぐに見つけられます。

Search Consoleの情報とSEOタグ情報を統合し、マウス移動で横断的なSEO分析が行える
Search Consoleだけでは時間も手間もかかるページ単位でのSEO分析を1画面で行える