SERP(検索結果画面)分析とは

SEOを成功させるには、正しいキーワードを選択することと、クリックを獲得できるインデックスを形成することです。
 

SERP分析は、シンメトリックがコンサルティングで実施するSEO分析方法の1つです。その目的は、キーワード選定・評価です。キーワード選定に問題があれば、SEOで成果を上げることは困難です。

SEOの集客でも、最終的に重要なことは、訪問者が顧客化することです。自然検索のメリットの1つは、訪問者のマッチ度が高いことが挙げられます。逆にマッチ度の低いワードのSEOをしてしまうと、集客できないか、顧客化しない訪問者の集客対策になってしまいます。

​高度なSERP分析

首尾よく、ターゲットマッチするキーワードを発見し、上位のサイトを超えることができると判断できればよいのですが、実際に2つの条件を揃えることは簡単ではありません。

そこで、高度なSERP分析が必要となります。高度なSERP分析では、SERPの3つの仮説を組み立てます。

自社コンテンツが上位

獲得できる要素は何か?

そのキーワードの

検索意図は何か?

上位のコンテンツはなぜ上位を獲得できたのか?

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これらの仮説を立てるためには、以下のような、より複雑なデータ分析が必要です。

別キーワードのSERP比較

キーワードと現在の検索インデックス比較

上位コンテンツのアウトライン分析

自社ビジネスのマーケット分析

これらのデータ分析に基にSERPについての仮説を立てることで、「ターゲットがいて上位獲得できるキーワード」を見つけ出すことができます。仮説を立てて最終的に成果の上がるキーワードを選定するのが高度なSERP分析です。

基本的なSERP分析

SERP分析では基本的な2つの判定を行っていーワードを評価します。

1. ターゲットマッチ判定

​自サイトと類似(競合)サイトが上位に存在するか。

2. クリック可能性​判定

上位のサイトを越えることができるか。

ターゲットマッチ判定

もし、リアルなビジネス上の競合相手のサイトが、あるキーワードで1位を獲得しているとします。その時、そのキーワードを使っているユーザーは、自社にとっても重要なユーザーである可能性が高いでしょう。

つまり、SERPの上位に競合サイトがいるキーワードは、ターゲットマッチ度が高いと判断できます。これがSERP分析による基本的なターゲットマッチ判定です。 

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クリック可能性判定

一般に検索画面の1ページ(10位以内)に入らなければクリックは獲得できません。もし新発売の商品カテゴリーにおいて、 アマゾンや楽天などECプラットフォームが上位ならば、上位の獲得はかなり困難と考えられます。同様のケースで、まだ有力なサイトが存在しないならば、上位獲得の実現性は高いと考えられます。

上位サイトを分析し、自サイトが上位獲得できるか分析することが、SERP分析による基本的なクリック獲得可能性の判断です。

2つの基本的なSERP分析により、キーワード選択での大きなミスを防ぎます。そして、ターゲットマッチし上位獲得可能性のあるキーワードを選択できれば、SEOの成果実現に大きく近づきます。

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シンメトリックのSERP分析の取組み

無料のオープンSERP分析セミナーにおいて、初歩的なSERP分析を紹介しています。また有料のエッセンシャルSEOハンズオン研修では、SERP分析の原理や、高度なSERP分析に必要な分析について解説しています。

 

シンメトリックのコンサルティングでは、常にSERP分析に基づいて対策をスタートします。そして、キーワードの評価を行うSERP分析は、データに基づいたSEOの基礎データを支える手法として、多くの場面で活躍します。

アクセス解析・動線改善