ファーストガイド

はじめてアナトミーをご利用の方にアナトミーの基本的な使い方をご案内します。
の項目(20個程度)はアナトミーをご利用頂く上で、特に重要な内容になります。是非ご覧ください。

画面説明

タイルビュー

①メニュー、表示しているサイト名、期間、セグメント、全体サマリーの表示

②ページアイコンのタイトル、URL、各指標データの表示と切替

③ページアイコンを分析するための各種機能ボタン

④選択ページアイコンの画面分析、SEO、アクセス推移グラフ、ページ情報表示の切替

⑤アナトミーで取得しているページ一覧とページの位置を示す座標

⑥選択ページアイコンの画面キャプチャ

⑦ミニガイド、タイル凡例

ページアイコン

ダッシュボード

①次回更新日、集計期間、計測デバイス、サイト名、総アクセスデータ数を表示

②アナトミーでのカバー率、ページアイコン数を表示

③アナトミーで取得したページ全体の指標ごとのグラフを表示

④コンバージョン数を積み上げ棒グラフで表示

⑤アナトミーで取得したページを新規ページ、変更バッチがついたページ、変更がなかったページと区分けして表示

⑥ページのコンテンツ情報からピックアップした項目を表示

⑦指標の変化率が前回と比べて、30%以上のページを表示

⑧メモが登録されているページを表示

⑨最近クリックしたページアイコンを表示

⑩新規ページ、更新があったページの中でアクセスが多い上位10ページを表示

データについて

データの取得期間について

画像赤枠部分に、データ取得期間が表示されています。
Freeプランの場合、月1更新で1週間分のデータを取得。
Liteプランの場合、4週間更新で4週間分のデータを取得。
Standardプランの場合、週1更新で1週間分のデータを取得。
※Liteプラン、Standardプランでは標準機能で任意の期間を指定してデータを表示するオンデマンド機能がございます。

ログイン時のページアイコンの並びについて

ページアイコンはURLのパスごとにグルーピングされています。そのグループの中でPVの多い順に並んでいます。
画像の①から②に順番に並び、次は③から下に順番に並んでいます。
ページ数が多いと2段3段と増えていきます。20列表示だと1段100ページ、10列表示だと1段50ページです。

URLの自動抽出条件について

データ取得期間の前2週間の計測データを利用し、流入が多いページ、PVが多いページ、それらのページからリンク関係にあるページなどを組み合わせて、
サイト内の重要なページを毎回抽出する仕組みになっています。
これをアナトミーではスマートURLリストと呼びます。

流入元とある青い斜線のページアイコンについて

Googleアナリティクスでいう「参照元/メディア」に対応するものを取得してきています。
googleと書かれた流入元アイコンはgoogleからのオーガニック検索を表しています。

PV合計、流入合計などの指標について

アナトミーで取得したページの情報をまとめています。
数値をホバーすると(画像の赤枠部分)、前回と今回の数値が同時に把握できます。ここでサイト全体の状況を把握することができます。

アナトミーが指す遷移数について

アナトミーは上の図のようなGoogleアナリティクスの「行動フロー」を可視化しているわけではありません。
アナトミーではGoogleアナリティクスの「ナビゲーションサマリー」にあたる、そのページの前後の遷移数をビジュアル化しています。
そのため、特定の流入からどのような順番でユーザーがサイト内をページ遷移しているかではなく、各ページの遷移のマジョリティにあたる「どのページに遷移されやすいか」、「どこから流入されやすいか」の大きな流れを簡単に把握することが出来ます。

複数サイトを登録している場合の切り替え方について

①、②を順にクリックしてください。
アナトミーに登録しているサイトが一覧で表示されるので希望のサイトを選択してください(③)。
※マイページのユーザー設定で、ログイン時にデフォルトで表示するサイトを選ぶこともできます。

オンデマンド機能について

①、②と順にクリックし、取得したいデータ期間を③で選択してください。
④をクリックすると、選択した期間のデータがタイルビューに反映されます。
特定のキャンペーン期間のデータを確認したいときなどに使えます。
※Standardプラン、Liteプランでは標準機能です。

アクセス解析

各ページのアクセスデータを一気に見る

ページアイコンをホバーするとアクセスデータバーの数値が各ページに合わせて切り替わります。
アクセスデータバーを見るだけで各ページのアクセスデータが簡単にわかります。
さらに指標(画像の下線部分)をクリックするとその指標をページアイコンに表示させることができます。(デフォルトはPVが表示されています。)

アクセスデータの数値が大きいとページアイコンの背景色は濃い緑、数値が小さいと薄い緑になります。
ページアイコンの背景色で、サイト全体からみてPVが多いページ、離脱が高いページはどれか、指標ごとの分布が一目でわかります。

特定のページアイコンを探す

今回のデータに特定のページアイコンがあるのか知りたい場合は検索してください。
①をクリックし②で検索条件を選びます。検索条件はURL検索以外にページのタイトルでも検索ができます。
③に入力し④で検索実行します。(部分一致で検索ができるので、URLの一部だけでも検索できます。)
そのほかの検索条件で参照ファイル、検索キーワード、SEOキーワードがあるので項目ごとにページを洗い出すこともできます。

ページアイコンをアクセスデータの大小や、ページタイトル順で並び替える

ページアイコンの並びを変更するには①をクリックしてください。(デフォルトではURLのパスごとにグルーピングされ、グループ内でPVの多い順に並んでいます。)
並び替え条件は、大きい順、小さい順、ページタイトル順があります(②)。
指標を切り替えるごとに①をクリックすると並びが変わります。
グルーピングを解除しサイト全体で並び替える場合はをクリックしてください。
そもそものグルーピングのルールを変更したい場合はこちらを参照してください。

ページ同士のリンク関係を確認する

ページアイコンを1回クリックすると、クリックしたページからリンクがつながっているページに赤い枠がつきます。(リンクモード)

もう1回クリックすると、クリックしたページがリンクされているページに青い枠がつきます。(被リンクモード)

リンク・被リンクモードを解除するには、クリックしているページアイコンを右クリックし「選択を解除する」をクリックしてください。

ページ同士の遷移数を確認する

ページアイコンを1回クリックすると、クリックしたページアイコンに青字の数字、周りのページアイコンに赤字の数字が表示されます。
青字はそのページから他へ実際に遷移した数値です。
周りの赤字はクリックしたページから実際に遷移した数値です。

ページアイコンを2回クリックすると、クリックしたページアイコンに赤字の数字、周りのページアイコンに青字の数字が表示されます。
赤字は他のページからクリックしたページに実際に遷移された数値です。
周りの青字はクリックしたページに実際に遷移した数値です。

流入元から内部へどう遷移しているのか確認する

青い斜線の流入元アイコンを1回クリックすると、緑のページアイコンに赤字が表示されます。
これは選択した流入元から各ページに赤字の数値分遷移されたということが分かります。

過去のデータと現在のデータを比較する

今回のアクセスデータを過去4回分のデータと比較することができます。
①をクリックし②で比較条件を何回目と比べるか、差分か比率かを選択。そして③をクリックしてください。
※比率は変化率を表しています。比較元の数値より1~3倍数値が変動していたら±200%となります。

数値が悪化したページは背景色が赤、よくなったページの背景色は青になります。

過去のデータを表示する

①をクリックすると過去に取得したデータの日付が表示されます。
見たい日付をクリックし(②)、③をクリックしてください。過去のデータに切り替わります。
※有料プランのみオンデマンド機能があります。
オンデマンドをクリックし(画像の下線部分)、データ取得したい日付を選択すると希望する期間のデータが取得できます。

マクロ視点のアクセス解析方法について

アナトミーが提唱するマクロ視点のアクセス解析のやり方を一つ例を用いて紹介します。

①をクリックし指標を離脱数に切り替えます。切り替えるとページアイコンに離脱数が表示されます(②)。

画像の赤枠部分をクリックし、「適用」をクリックしページアイコンを降順に並び替えます。
数値が大きいページアイコンの背景色は濃い緑、数値が小さいと薄い緑になります。

③をもう1回クリックし、指標を離脱率に切り替えます。
ページアイコンの並びは離脱数の降順のままです。
ページアイコンの背景色は離脱率の分布に変わっています(④)。
よって左側に背景色が濃いページアイコンがあると、離脱数も離脱率も高いページということになります。改善すると改善効果が高いページだということが分かります。
逆に左側に背景色が薄いページアイコンがあると、離脱数は大きいが離脱率は低いのであまり気にしなくてもいいということです。
このように、指標と指標を掛け合わせた際の色の違いに着目した分析方法は、マクロ視点のアクセス解析方法の一つです。

条件に合ったページアイコンだけに絞る

検索にヒットしたページアイコンだけを表示したい時や、特定のページよりPVが多いページアイコンだけを表示したい時は、ページアイコンを絞り込んでください。(PV以外の指標でもできます。)
検索でヒットしたページアイコンを絞り込みたいときは、検索後に①をクリック。
絞り込み条件を「選択されたページに絞る」として(②)、③をクリックしてください。
特定のページよりPVが多いページアイコンだけを表示したいときは、降順の並びの状態で特定のページアイコンを選択。
絞り込み条件を「前列のページに絞る」として、③をクリックしてください。

アクセスデータ同士を四則演算し新たな分析指標を見つける

アクセスデータ同士を計算することで「離脱せずに遷移したPV数」や「直帰せず遷移した流入数」などがページごとに把握できます。
①をクリックし②でカテゴリを選択。③で見たい指標にチェックをし④をクリックしてください。

分析メソッドを使ってサイトの理解を深める

①をクリックすると、②が表示されます。
分析メソッドがカテゴリごとに分類されています。
カテゴリを一つ選択します

すると分析メソッドのタイトルが表示されます(③)。
③をクリック。
※「♡」をクリックするとお気に入りに登録できます。

すると手順が表示されます。
④をクリックすると手順がステップ実行されます。

実行完了後の画面です。手順の説明やこの結果何が分かるのかを説明しています。
分析メソッドを実行すると、サイトの理解が深まります。
※分析メソッドは随時追加を予定しています。

過去5回分のデータのアクセス推移を確認する

各ページのアクセスデータの推移をグラフで確認することができます。
①をクリックすると指標ごとに過去データ5回分の推移が表示されます。
※新規・リピーターの区分が表示されるのは有料プランのみとなります。

各ページのコンテンツ情報を確認する

この情報はGoogleアナリティクスでは確認できないアナトミー独自の情報です。
アナトミーはデータ取得時に、実際のページにアクセスをしているのでキャプチャやリソース情報を保存できます。
①をクリックすると、各ページの読込時間や、平均滞在時間、リンク切れが起きているかなどが確認できます。
項目部分(画像の下線部分)をクリックすると各ページの値がページアイコンに表示されます。

重要なページにマークを付ける

TOPページやLP、CVページのページアイコンに目印としてメモを残すことができます。

ページアイコンを右クリック(①)し、②をクリック

③でメモの色を選択
④にメモ内容を入力
⑤の「保存」をクリック

メモを登録すると、ページアイコンの左上にメモの色が表示されます(⑥)。これで目印になります。
メモの内容を確認したい場合、該当のページアイコンをホバーし、メモタブ(⑦)をクリックすると確認できます。
メモを削除したい、編集したい、コメントを追加したい場合、⑧をクリック

※ここにチェックがついていないと、ページアイコンをホバーしたときにメモ内容が出ません。

ビューを切り替える

ページアイコンの並びを変更できます。
①をクリックしプリセットに「PVの多い順にページを並べる」「流入の多い順にページを並べる」などがあります(②)。
希望のビューを選択(②)。デフォルトのビューにしたい場合は③をクリック。④で適用してください。
ページアイコンが選択した条件に合わせて並び変わります。

取得しているURLの一覧を表示する

画像の赤枠部分をクリックすると、アナトミーで取得しているページのURLリストが別タブで表示されます。
※URLリスト内の値という項目の数値は、タイルビューで選択している指標によって変わります。
※URLごとの全てのアクセスデータをEXCEL出力したい場合はマイページから可能です。

アナトミーで見ているページをGoogleアナリティクスで詳しく見る

アナトミーでサイトの大枠をつかんだところで、Googleアナリティクスの情報を確認したくなった場合は、画像の赤枠部分をクリックしてください。
タイルビューで選択しているページを含む下5つのページの詳細がGoogleアナリティクスで確認できます。

eコマース機能について

eコマース設定を行っているGoogleアナリティクスと連携することで、受注情報をページ毎にグラフィカルに表示します。(有料プランのみ)

商品ページのページアイコンには左下にギフトボックスのマークが表示されます()。

上記の指標を1回クリックするとページアイコン上に、「受注数」と「貢献数」が表示されます。

緑色のページアイコンは、受注に至ったページを表しています。
ページアイコン上に表示されている数字は、「受注数」です。

黄色のページアイコンは、受注に至ったユーザがサイトに流入した際のランディングページを表しています。
ページアイコン上に表示されている数字は、ランディングから発生した受注数です(アナトミーでは、「貢献数」と呼んでいます)。

黄色のページアイコンを1回クリックしリンクモードにすると、どの商品ページに遷移したかが視覚的に確認できます。

受注数と貢献数が両方あるページは、上に「受注数」下に「貢献数」が表示されたページアイコンになります。

もう1回クリックするとページアイコン上に、「受注個数」と「貢献個数」が表示されます。

デザインビュー

前回からデザインの変更があった部分を確認する

ページアイコンの右上の丸を見ると、前回からページに変化があったかわかります。
右上の丸の色が暖色系だった場合、比較キャプチャを確認しましょう。

画像の赤枠部分、「前回との比較」をクリック
前回と今回で変更があった箇所は、赤くなります。
前回はなく今回増えた箇所は、青くなります。
赤い部分が正しく変更されているかチェックすることで、ページの変更状況を素早く追うことができます。
※保存期間は最大2年間です。
※キャプチャ部分はそのままドラッグ&ドロップでコピーすることができるので、手元に簡単に保存できます。

ページ内のリンクの場所を確認する

ページアイコンを1回クリックし、リンクモードにします。

リンクモードのまま①、②を順にクリック

するとキャプチャにリンク枠が表示されます。
遷移数が多いリンクから順に赤、オレンジ、黄とリンク枠の色が変わります。
遷移が全くないと灰色の枠がつきます。
青い枠は自身へのリンクです。
リンク枠をクリックするとリンク先のページアイコンに遷移できます。

リンク切れが起きているリンクには×とつきます。
※CSSの関係上リンク枠が表示されない場合もあります。
※リンク枠はページアイコンとして取得できているURLのみ表示されます。

過去の画面キャプチャを確認する

①の左矢印をクリックすることで過去に取得した画面キャプチャを見ることができます。
②をクリックすると、過去の取得データの日付が出るので、そこから日付をクリックしても遡れます。
※保存期間は最大2年間です。
※キャプチャ部分はそのままドラッグ&ドロップでコピーすることができるので、手元に簡単に保存できます。

ページのサムネイルを確認する

ページアイコンをホバーするとページタイトルとURLが書かれたページ情報が表示されます。

クリックすると固定され、画面キャプチャのサムネイルが表示されます。

詳細タブをクリックするとアクセスデータを確認できます。

メモタブをクリックすると、メモがついている場合メモの内容が確認できます。

※ここにチェックがついていないと、ページアイコンをホバーしたときにページ情報が出ません。

品質・リソース

前回からHTMLの変更があった箇所を確認する

ページアイコンの右上に暖色系の丸いマークがついていたら、HTMLかキャプチャに変化があったことを表しています。
外側の円がキャプチャ変化率、内側の円がHTML変化率を表しています。
変更があったページを素早く確認することができます。
※今回新しく取得されたページは真緑の丸がついています()。

リンク切れのリンクを調べる

①をクリックし、②をクリックしてください。
リンク切れが起きているページがあればページアイコンの背景色が薄い赤色になります。

リンク切れが起きているページアイコンを右クリックして「ページの詳細情報を表示する」をクリックすると別タブで詳細ページが開きます。

左側の「リンク一覧」をクリック

リンク切れが起きているURLには、404などのステータスコードが書かれたタグが表示されるので確認してください(③)。
ページ内のリンク全てをチェックしているわけではなく、チェックマークがついているURLだけチェックしています(④)。(有料プランだと全部チェックすることもできます。)
※連携されているビュー以外のドメインへのリンクはリンク切れと表示されます。
※ファイル上でコメントアウトしているリンクもリンク切れと検知される場合があります。

リソース切れのリソースを調べる

①をクリックし、②をクリックしてください。
リソース切れが起きているページがあればページアイコンの背景色が薄い赤色になります。

リソース切れが起きているページアイコンを右クリックして「ページの詳細情報を表示する」をクリックすると別タブで詳細ページが開きます。

左側の「リソース」をクリック

リソース切れが起きているURLには、404などのステータスコードが書かれたタグが表示されるので確認してください。

自分たちのドメインだけを確認したい場合は、「すべてのドメインを表示」のチェックを外してください。
※CSSから参照している画像がリソース切れになる場合があります。

JSエラーのリソースを調べる

①をクリックし、②をクリックしてください。
JSエラーが起きているページがあればページアイコンの背景色が薄い赤色になります。

該当するページのURLをクリックし(③)、URLをコピーします(④)。

Firefoxを起動し該当のページにアクセスし「F12」キーを押してください。(データ取得の際に利用しているブラウザはFirefoxです。その際にコンソール上で出たJSエラーをカウントしています。)
コンソールの欄にJSエラーが出ていると思うので確認してください。
※データ取得時のみエラーが起きてカウントされてしまう場合もあります。

SEO

各ページの検索キーワードを確認する

画像の赤枠部分、検索キーワードタブをクリック

ページごとの検索キーワードが表示されます。
※フリープランでは検索キーワードは各ページ最大5個まで表示されます。
有料プランになると各ページ最大20個まで表示されるようになります。

①黒字:metaのkeywordに書かれていない
 青字:metaのkeywordに書かれている
 数字:コンテンツ内に書かれている回数
②検索キーワードごとに、表示回数、クリック数、順位が確認できます。
③検索キーワードをクリックすると、サジェストキーワードが表示されます。

検索キーワードをホバーすると、検索ができます。
(左)検索HIT検索:検索キーワードに" anatomy "を含むページアイコンを検索します。
(右)SEO検索:SEO情報に" anatomy "を含むページアイコンを検索します。
該当するページアイコンがフォーカスされます。

サジェストキーワードをホバーすると、検索とコピーができます。
(左)Google検索:該当のキーワードをGoogle検索して、実際の検索画面を確認できます。
(右)コピー:サジェストキーワードをコピーできます。

※Google Search Consoleの連携に関しては、こちらをご覧ください。
※Googleサーチコンソールとうまく連携できていない場合、検索キーワードタブ上部にある()をクリック。
Googleサーチコンソールから出ているエラーが表示されます。

各ページのSEOキーワードを確認する

画像の赤枠部分、検索キーワードタブをクリック

ページごとの検索キーワードが表示されます。
①黒字:検索キーワードで使われている
 赤字:検索キーワードで使われていない
 数字:コンテンツ内に書かれている回数
②SEOキーワードをクリックすると、サジェストキーワードが表示されます。

検索キーワードをホバーすると、検索ができます。
(左)検索HIT検索:検索キーワードに" Anatomy "を含むページアイコンを検索します。
(右)SEO検索:SEO情報に" Anatomy "を含むページアイコンを検索します。
該当するページアイコンがフォーカスされます。

サジェストキーワードをホバーすると、検索とコピーができます。
(左)Google検索:該当のキーワードをGoogle検索して、実際の検索画面を確認できます。
(右)コピー:サジェストキーワードをコピーできます。

各ページのOGP情報を確認する

画像の赤枠部分をクリックすると、各ページのOGP情報が確認できます。
ページアイコンの背景色が赤色の場合、OGP情報が設定されていないことを意味します。
SNSからの流入が多いページにOGP情報が入っているか確認してみましょう。

各ページのmetaタグ情報を確認する

①、②を順にクリック

各ページのtitleタグ、descriptionタグ、h1タグなどの情報を画面キャプチャとともにまとめて確認できます。

サイト設定

アカウントを他の人と共有する

メニュー>サイト設定>ユーザーをクリックしてください。
右側にある「ユーザーを追加」をクリックし、招待したい人のメールアドレスを入力して下さい。
招待された人にはメールが届きます。そこからユーザー登録をすることで、アカウントが見れるようになります。
詳しくはこちらをご覧ください。

分析したいページを追加する

メニュー>サイト設定>デフォルトをクリックすると「優先的に取得したいページ」という項目があります。
「追加する」をクリックし「ページを追加する」を選択。
ページのグループを選択し、取りたいページのURLを入れ、「追加」を押せば、次回のデータ更新時に反映されます。
※フリープランは10URLのみ登録できますが、有料プランは制限なく登録できます。
詳しくはこちらをご覧ください。

マイページ

Googleアナリティクスサマリー

連携しているGoogleアナリティクスの情報をまとめています。

①ここでユーザー設定ができます。(次項目に説明があります。)
②ここでサイトの管理ができます。(次項目に説明があります。)
サポートサイトに飛べます。アナトミーの使い方や分析方法などが載っています。
④アナトミーで集計した情報がまとまっています。
⑤アナトミーで取得しているページのURLリストと、各URLの指標がまとまったレポートをダウンロードできます。
⑥アナトミーのタイルビューに飛べます。そのままデータを確認できます。
⑦サイト切替、日付切替ができます。
⑧計測期間や、連携しているビュー全体から計測デバイスの訪問の割合、アナトミーでのカバー率を表示しています。
⑨サイト全体のコンバージョンが確認できます。
⑩各指標のグラフを表示しています。計測デバイスでないほうの情報はグレーアウトされています。

アナトミーレポート

①アナトミーで取得したページの情報をまとめています。
②ページ全体のサマリーが載っています。

各指標ごとに、前回と比較して変動があったページを、リストアップしています。

ページのコンテンツ情報からピックアップした項目を表示しています。

ユーザー設定

ここで登録情報を修正できます。

①メールアドレスやパスワードを変更できます。
②名前や電話番号を変更できます。
③カード決済時に入力したお客様情報を変更できます。

④カード決済時に登録したクレジットカード情報を確認できます。
⑤サイトを複数登録している場合、ログイン時にデフォルトで表示されるサイトを選択できます。
⑥ログイン時にダッシュボードを表示するかしないか選択できます。
⑦アナトミーの解約ができます。

サイト管理

アナトミーに登録しているサイトの一覧を表示しています。

①自分がオーナーのサイト情報を表示しています。
オーナーになるとプランの変更ができます。オーナーが解約をしてしまうと複数人で共有していた場合でもデータが削除されます。
②招待によってアカウントが紐づけられているサイトを表示しています。
プランがFreeのサイトはオンライン上でプランのアップグレードが可能です。
ただし招待されているサイトをアップグレードするとオーナーになってしまうので注意してください。