top of page
feature-bg.png

ページ訪問者のFrom/Toが簡単に掴める

ページ訪問者のFrom/To情報の重要性とGA4での取得方法

サイト訪問者の満足度を高め、コンバージョンを増やすためには、ユーザーがサイト上でどのように移動をしているかを正確に掴む必要があります。
 

遷移元(From)からは訪問目的が想像でき、逆に遷移先(To)は次の目的へ誘導できたかが分かります。サイトの改善は、ユーザーの目的を達成できるコンテンツを用意し、そこへナビゲーションすることで、コンバージョンへ繋げることなので、From/To情報で課題点を発見することがとても重要です。
 

この目的の機能としてGA4では、探索機能に「経路データ探索」が提供されています。ただ、使う難易度が高く、かなり面倒であり、最終出力の解釈も難しいといった課題があります。

GA4の探索で経路データを確認するサンプル

GA4の探索で経路データを確認するサンプル

探索の高度な経路分析を必要とすることもありますが、多くの場合はもっとシンプルに「このページはどこから何人来ている?(From)」「このページからどこへ何人行った?(To)」がわかれば十分です。この場合、必要なパラメータはURLだけですが、GA4では、この単純な問いに簡単に答えてくれる機能がありません。
 

GA4はイベントベースの計測システムなので、どこから来たか?という問いに答えるには、様々なイベントを正しく取得しなくてはなりません。19あるチャネルでは、チャネル毎に固有の細分化が必要です。自社のサイト間でも同じホストか、サブドメインか、クロスドメイン設定があるか、などで、値の取得方法が異なります。外部への遷移を知るためにも。別のイベントを参照する必要があります。このような事情から、複雑な探索のツールが用意されているとも言えます。

アナトミーで見るページ訪問者のFrom/To

アナトミーは、それらをイベントをまとめて一括取得し、URLというパラメータのみで、From/Toの取得を実現しています。ユーザーはURLを示すタイルをクリックするだけで、そのページのFrom/Toのリストを得ることができます。またタイル間の移動はビジュアルなアニメーションで可視化されます。
 

これにより、サイト管理者は、サイト訪問者が、何処から来て何処へ行き、どこで離脱したかを、たちどころに、完全かつ直感的に掴むことができます。

アナトミーのキャプチャ比較機能とHTMLの構造分析機能

アナトミーのキャプチャ比較機能とHTMLの構造分析機能

ページ訪問者のFrom/Toの情報には、チャネル・参照元・キャンペーンによる細分化、実際の物理リンクの位置・リンクテキスト情報も付加されています。アナトミーは、強力な動線分析機能で、Webサイトの良質なリンク構築を支援します。

dashboardプランならずっと無料!

Googleサーチコンソール・GA4・ソース変化をサマリーするダッシュボードを無料でお使いいただけます。

※Googleサーチコンソールのアクセス権のあるGoogleアカウントが必要です。登録に関するFAQはこちら

popup-bnr.jpg
bottom of page